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しけい |
<遊び方>
- 人数5人〜10人程度
- 屋根に向かって一人がボールをなげる。この時名前を呼んでなげるか、それぞれの子に番号やニックネームをつけてその名前を呼ぶ。(ニックネームや番号で呼ぶ方が盛り上がります。)
- 最初にボールを投げるのはジャンケンで決める。ボールはどんなボールでもいいが、軟式庭球のゴムボールかカラーボールがベスト。屋根に向かってなげるので、ボールはどこから落ちてくるかわからない。それを呼ばれた人がキャッチしにいく。
- 屋根から落ちてきたボールをうまくキャッチしたら、また違う人の名前を呼んでボールを屋根の上に投げる。屋根から落ちてきたボールをとり損ねた時取れなかった場所から、そのボールを他の誰でもいいから、投げてぶつける。
- ぶつけられたものが、ボールをキャッチできず体などにあてられたら、あてられた者は、「いっけい(一刑)」となる。また、ボールをキャッチするとボールをなげたものが、「いっけい」となる。これで、誰かが4回あてられるかキャッチされると、いよいよ 「しけい(四刑=死刑)」 である。
- 「しけい」の者は壁に大の字に張り付き、ひじから上とスナップだけでボールを壁に当て、ボールのころがりが止まった場所が「しけい」執行線になる。
- 「しけい」の者は、執行線からみんなに思い切りボールをぶつけられる。
※首から上は当てると反則。危ないのでお尻などを狙いましょう。 |
※掲載されている遊びでケガなどをされましても責任は負いかねますので、気をつけて遊んでください。