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縄跳び |
縄跳びというのは長いロープを使って大勢であそぶものと一人であそぶものと2種類あります。 <遊び方>
- 人数:1人
これは遊びというよりも運動・スポーツと言った方がいいかも。
いろんな飛び方をどれだけ多くできるかということである。
<飛び方>
・かけあし飛び
・片足飛び
・両足飛び
・クロス飛び
・後ろ飛び
・二重飛び
・後ろ二重飛び
・クロス二重飛び
・片足二重飛び
・後ろクロス飛び
・後ろクロス二重飛び
・三重飛び、四重飛び…n重飛び
これぐらいできれば体育は優。
- 人数:3〜大勢
長いロープを用意する。最初に「じゃんけん」でロープを回す人を2人選ぶ。
1)ロープの両端を「じゃんけん」で負けた人が持ち、大きくゆっくりと回す。
2)さてスタート。先頭の人はロープに入って、飛ぶ。そしてその人と同じ方法で次の人も飛ぶ。先頭が2回飛んで、縄を出たら、次の人もそのようにする。また、先頭がどこかへ走っていけば、つづいて次の人も同じように走っていく。
3)そして、またロープの所へ戻ってきて、再度飛ぶ。これを繰り返す訳である。
4)ロープにひっかかり、飛べなければアウトで、その人が次にロープをもつ番になる。
5)飛ぶ時に、先頭が飛び方を宣言する場合もある。「1回飛びとか2回飛びとか」
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※掲載されている遊びでケガなどをされましても責任は負いかねますので、気をつけて遊んでください。