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ひっつきむし |
ひっつきむしといっても虫ではありません。
- 【材料】ひっつきむし(正式名称:キク科の『オナモミ』)
1)作り方がある訳でも、決まった遊び方がある訳でもない。トゲトゲの種をつける植物がある。(10月頃実をつける。)こどもの頃は、これを「ひっつきむし」と呼んでいた。ひっつく植物の種をみんな「ひっつきむし」と呼んだ。今の子供でもそう言うらしい。種は5〜6個が固まってできる。
2)この実をとる。この実が服によくつくので、これを投げ合って遊ぶ。熟した実は棘(トゲ)も鋭く、さわると痛いがよくひっつきます。
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※掲載されている遊びでケガなどをされましても責任は負いかねますので、気をつけて遊んでください。